栃木県のリサイクルセンター。ルーフデッキ(折半ひさし)にスズメが飛来し、糞害でお困りなっていた。
角目 19mm のステルスネット(米国バードバリア社製の防鳥ネット)をルーフデッキに設置。問題はルーフデッキの下に煙探知機があること。煙感知器は消防法により年二回の点検(感度試験)が義務づけられておりますが、点検の度にネットを撤去していたのでは、大変。煙感知器に下に開閉式のフタやジッパーを取り付ける業者もいるが、煙感知器は高所に設置されているため、開閉するのも一苦労。バードブロックでは、煙感知器の下に筒状のネットを張り、フタは必要ない。
もちろん、鳥は侵入できない。煙感知器の点検は、ネットを張っていない状態と同じように、支持棒を伸ばすだけで簡単に点検できる。バードブロックでは、鳥の侵入を防ぐだけではなく、あらゆる事態を想定して対策を提案させていただいています。日本全国、無料見積もりにて対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。