
現場は、ビルの室外機置場にハトが巣を作り、そのハトの糞が雨樋に詰まり水があふれていました。
対策は、全フロアを 1 枚のネットで覆う方法と各階個別にネットを張る方法があります。今回の現場では、お客様が美観を重視されたため、各階に単線ネットを張ることにしました。
![防鳥ネット](16221-1.jpg)
通常、ネットは内側から張りますが、室外機置場専用のバルコニーのため非常に狭く、作業空間を確保できないため、外から張ることにしました。ロープを使用して天井から降りてきます。
![防鳥ネット](16221-2.jpg)
外側から見ても、内側から見ても、ネットが張ってあることがほとんどわからないと思います。

![防鳥ネット](16221-3.jpg)
出来る限りお客様に希望に沿ったプランをご提案できるよう日々技術に磨きをかけています。ハト被害でお困りのお客様は是非お気軽にご相談ください。


ビル室外機置き場の防鳥ネット（熊本県）


佐賀県佐賀市のアーケード街。アーケードの上部にハトが飛来し、糞が落ちてくるとの相談を店舗から受け、対策を施しました。

![鳩対策](1625-1.jpg)

ハトが着地、停留できないようにするため忌避剤を設置し、隙間から侵入できないよう防鳥ネットを張りました。

![鳩対策](1625-2.jpg)

作業箇所が高さ約 9m あるため、高所作業車も使用。対策後は糞の落下はなくなり、お客様にもご満足をいただけました。

![鳩対策](1625-3.jpg)


アーケード街の鳩対策（佐賀県）


愛知県安城市、商品保管倉庫にてハトがＨ鋼に止まっている
Ｈ鋼の隅では巣を作っている状況。
![鳩対策](151122-21.jpg)

商品が糞で汚れてしまうのを防ぎたいというご依頼をいただきました。
高所作業車を使ってネット設置し、物理的に飛来する場所を無くし止まれないように施工いたしました。
![鳩対策](151122-22.jpg)

![鳩対策](151122-23.jpg)

![鳩対策](151122-24.jpg)
バードブロックは、あらゆる高所作業に対応可能です。日本全国、無料見積もりにて対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。


商品倉庫の鳩対策（愛知県）


愛知県西尾市、一軒家の戸建屋根にハトが群がっていて
卵が時々落ちてくる。
![太陽光パネル](151122-1.jpg)

糞害が酷く雨どいが糞で詰まっている状況。

![太陽光パネル](151122-5.jpg)
太陽光パネルの下部が数センチ隙間があり
ドバトが中に入って巣を作っている。
![太陽光パネル](151122-3.jpg)

巣の撤去、営巣の防除、糞清掃を希望されました。

![太陽光パネル](151122-2.jpg)
バードブロックは、あらゆる高所作業に対応可能です。
日本全国、無料見積もりにて対応しております。
まずはお気軽にご相談ください。

![太陽光パネル](151122-4.jpg)


太陽光パネルの鳩対策（愛知県）


食品を扱う物流倉庫の防鳥対策。

![倉庫の鳩対策](15727-1.jpg)

ルーフデッキ（折半ひさし）の下にハトがとまり、その下にある商品が糞で汚れるとのご相談。予算が限られていたため、まずは商品を搬入/搬出するエリアのみに対策を施す。バードブロックでは対策箇所に優先順位をつけてご提案することも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

![倉庫の鳩対策](15727-2.jpg)


倉庫の鳩対策（栃木県）


栃木県のリサイクルセンター。ルーフデッキ（折半ひさし）にスズメが飛来し、糞害でお困りなっていた。

![リサイクルセンター](1577-1.jpg)

角目 19mm のステルスネット（米国バードバリア社製の防鳥ネット）をルーフデッキに設置。問題はルーフデッキの下に煙探知機があること。煙感知器は消防法により年二回の点検（感度試験）が義務づけられておりますが、点検の度にネットを撤去していたのでは、大変。煙感知器に下に開閉式のフタやジッパーを取り付ける業者もいるが、煙感知器は高所に設置されているため、開閉するのも一苦労。バードブロックでは、煙感知器の下に筒状のネットを張り、フタは必要ない。

![リサイクルセンター](1577-2.jpg)

もちろん、鳥は侵入できない。煙感知器の点検は、ネットを張っていない状態と同じように、支持棒を伸ばすだけで簡単に点検できる。バードブロックでは、鳥の侵入を防ぐだけではなく、あらゆる事態を想定して対策を提案させていただいています。日本全国、無料見積もりにて対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

![リサイクルセンター](1577-3.jpg)


リサイクルセンター（栃木県）


栃木県下野市、スポーツ施設入り口のガラス屋根の下にスズメが頻繁に飛来し、糞による被害に悩まれておりました。

![スズメ防除](15630-1.jpg)

階段があり柱や梁が妨害し、一般の高所作業車のアームでは届かないため、屈折型の高所作業車を使用して防鳥ネットを設置。バードブロックは、あらゆる高所作業に対応可能です。日本全国、無料見積もりにて対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

![スズメ防除](15630-2.jpg)


スポーツ施設ガラス屋根（栃木県）


農協よりカントリーエレベーター（米の貯蔵／出荷施設）でハトの侵入を防いで欲しいとの依頼を受けました。ただし、車両が頻繁に出入りするので、シャッターを閉めることはできないとのこと。難易度の高い現場であるため、過去の業者には断られていました。

![鳩防除](15515-1.jpg)

そこでバードブロックでは、機械室エリアと搬出エリアを分けるようにして垂直に防鳥ネットを張り、人が出入りできるよう開閉ジッパーを取り付けた。これで機械室エリアへの侵入は完全に防ぐことができます。
![鳩防除](15515-2.jpg)

しかし、これだけでは搬出エリアには侵入されてしまうので、搬出エリアの天井には水平に防鳥ネットを取り付け、Ｈ鋼のフランジには着地防止ワイヤーを取り付けた。床以外でハトが留まれる場所を完全に無くし、問題は解決。
![鳩防除](15515-3.jpg)
他の業者に断られた案件でも、バードブロックで対応できる場合が数多くございます。
![鳩防除](15515-4.jpg)


カントリーエレベーター（農協）


青森県の倉庫でハトなどの鳥の侵入を防ぎたいとの相談。もちろん、シャッターを閉めてしまえば侵入はできませんが、夏場の倉庫内の作業が暑いのと、開閉が大変。対策として、今回はカーテンレールに可動式ネットを取り付けました。鳥はもちろん猫の侵入も防げます。

![防鳥ネット](15430.jpg)

通常は車両などの突入を防止するため緑色など目立つ色のネットを使用しますが、今回はお客様からの要望で暗い色を使用しました。


倉庫の鳩防除（青森県）


東京都江東区にあるマンションのベランダに防鳥ネットを設置しました。ハトの侵入を防ぐ場合、通常は 50mm 升の防鳥ネットを使用します。

![防鳥ネット](15410-1.jpg)

升目は大きいほど、ネットは目立たないのですが、これ以上升目が大きいとハトに侵入される恐れがあります。今回の現場は、ハト以外の小鳥も飛来するとのことでしたので、通常よりも細かい 20mm 升の防鳥ネットを使用することにしました。もちろん、50mm 升よりも目立ちますが、それでも眺望に大きな影響はありません。

![防鳥ネット](15410-2.jpg)

設置前と設置後の写真を比べてみてください。ハトの被害に困ったら、ご相談ください。


ベランダの防鳥ネット（東京都）


大阪府の高架橋に防鳥ネットの取付工事を行いました。今回は防災上の理由により、防炎ネットを使用。

![防鳥ネット](1548-1.jpg)

これにより、ハトなどの鳥の侵入を防ぐのはもちろん防災上の問題もクリア。耐久性、耐火性に優れ、有毒ガス発生の心配もありません。バードブロックでは、大型から小型まであらゆる案件に対応可能です。

![防鳥ネット](1548-2.jpg)


高架橋の防鳥ネット（大阪府）


マリーナにあるマンション。ハトで建物が汚れるが、ハト避けのスパイク（剣山）や電気ショックは使いたくないという依頼主からの要望があったため、忌避剤を使用しました。

![忌避剤](1545-1.jpg)

庇（ひさし）の上には「ホットフット」という忌避剤、屋上のパラペットには「バードフリー」という忌避剤を使いました。1 種類の忌避剤が滅多矢鱈に塗布されている現場を目にすることが多いが、バードブロックでは現場の状況に合わせ最適な忌避剤を必要な場所に必要な量だけ使います。鳥の生態を理解しているプロならではの技術です。バードブロックが最小コストで最大の成果をお届けできる理由はここにあります。

![忌避剤](1545-2.jpg)

バードブロックは、工事の経験や技術だけではなく、鳥の生態についても豊富な知識を有しています。鳥の被害に悩まれたら、まずはバードブロックにご相談してみてください。


マンション屋上での忌避剤使用


神奈川県の葉山にあるリゾートマンションのオーナーからの清掃、除菌依頼。休日利用で、普段生活しているわけではないので、しばらくぶりに訪れてみてびっくり。
![リゾートマンション](1542-1.jpg)

飛来したハトにより、ベランダが糞だらけになっていたとのことでした。ハトの糞にはクリプトコックスという真菌が含まれている場合がありますので、清掃にあたっては糞を吸い込まないよう十分に注意するか、バードブロックにご相談ください。

![リゾートマンション](1542-2.jpg)


リゾートマンション（神奈川県）


寒さ和らぐ 3 月になるとカラスの巣作りが活発になるため、今月はカラスの巣の撤去依頼を多くいただきました。地方では枝など自然物を利用した巣が多く、都会ではハンガーなどの人工物を利用した巣を多く見かけます。

![カラスの巣作り](1541-1.jpg)


産卵前や巣立ち後であれば、許可なく巣を撤去することが可能ですが、卵や雛がいる場合、「鳥獣保護法」に基づく許可が必要になります。

![カラスの巣作り](1541-2.jpg)
その分、撤去には手間やコストがかかりますので、早めのご相談をお勧めします。電話相談、現場調査は無料で対応いたしております。

![カラスの巣作り](1541-3.jpg)


カラスの巣作り


バードブロックでは、鳥害対策の概算見積もりをすぐに教えて欲しいというご依頼を頂くことがあります。バードブロックの認定事業者は日本各地にあり、対応スピードＮ o.1 だと自負しておりますが、それでも最寄の拠点からご依頼者の現場まで 1 時間以上かかる現場もあります。
こうした緊急依頼を頂いた場合に活躍するのが Google マップ。ご依頼者と電話でお話をしながら、Google マップを使って現場の状況を確認します。

![Googleマップ](15330-1.jpg)

それにより、「建物の大きさ」「鳥の水場や餌場」「周辺環境」など重要な情報が得られます。素早い対応にお応えできると同時に、我々にとっては、情報を事前にインプットしておくことで、現場で無駄の無い効率的な調査を可能になります。「世の中、本当に便利になったな」とつくづく感じます。

![Googleマップ](15330-2.jpg)

鳥の被害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。電話相談、現場調査は無料で対応いたしております。


Googleマップを用いた現場確認


栃木県のホテルからビル屋上の室外機の下にハトが営巣しているとのご相談をいただきました。
現場へ行ってみると多数の室外機が設置してあり、その下にハトが集団で営巣していました。

![鳩防除](15318-1.jpg)

室外機の下は温かく、外敵からも隠れやすいので、ハトが営巣するのに格好の場所です。
このまま放置しておくと乾燥した糞が飛び散り、クリプトコッカス症など、人獣共通感染症を引き起こす可能性もあります。
まずは巣を撤去しハトを追い払い、その後、再びハトがこの場所侵入できないよう防鳥ネットを設置。
ハシゴなどの人の出入り口はジッパーで開閉式にしました。最後に清掃と除菌を行い完了。

![鳩防除](15318-2.jpg)

今回は２日作業で、費用は 35 万円程度でした。
鳥の被害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
現場調査は無料、見積もりは無料です。相見積もり大歓迎いたします。


ホテルビル屋上（栃木県）


早朝からハトの鳴き声と糞害に困っているという愛知県にお住まいの方から相談のお電話をいただきました。さっそく、現場調査へ行くと、ご自宅の窓のシャッターボックスの上に鳩の巣がありました。巣の中は空でしたので、ヒナが巣立った後かも知れません。通常こうした場合、巣を撤去して、シャッターボックスの上に剣山式の鳩避けを設置することが多いのですが、まだ建てて間もない新築住宅で、奥様も外観を損ねることを非常に気にされていました。今回はスライダー（滑り台）式の鳩除けを提案しました。

![シャッターボックス](15310-1.jpg)

剣山式と比べると若干価格は高くなりますが、建物や背景になじみやすく、一見すると鳩除けだと気づかれないと思います。建物の色と合わせてペイントすれば、さらに違和感がありません。
ご依頼主様にも大変ご満足頂き、嬉しく思います。
鳥の被害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。バードブロック電話番号：　 0120-810-507

![シャッターボックス](15310-2.jpg)


スライダー式鳩除け(愛知県）


ハトなど、鳥の侵入を防ぐ対策として防鳥ネットを使うケースが多いですが、その際、白い防鳥ネットを所望されるお客様が意外と多いです。これは、白が一番目立たないはずだと言う思い込みによるものが大半。実際は、いくら背景となる建物が淡い色だとしても、影で暗くなったりするため、黒い防鳥ネットが一番目立たない。下記の写真をご覧いただければ一目瞭然かと思います。

![黒い糸](1536-1.jpg)

① 黒い防鳥ネット

![白い糸](1536-2.jpg)

② 白い防鳥ネット

バードブロックでは、白、シルバー、緑、グレーなど、黒以外の防鳥ネットも多く取り扱っておりますが、まずは現場の状況に合った色をご提案させていただいております。鳥の被害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。バードブロック電話番号：　 0120-810-507


白と黒の防鳥ネット比較


ベランダにハトが頻繁に飛来するようになり、エアコンの室外機の裏にいつの間にか営巣されてしまったとの相談がありました。
ハトは一年中繁殖できますが、特に春になると繁殖活動が目立って活発になり、このような相談が多くなります。
さっそく現場に到着すると、ホームセンターで売られている、防除用剣山や防鳥忌避剤などを設置してありました。ご自身で何とかしようと家主であるＴ様が設置されたようですが、全く効果は得られなかったようです。

![ベランダの営巣](t1.jpg)

ハトは一度営巣し、その場所を安全だとみなすと、なかなか離れようとしません。こうしたハトの性質を理解した上で、対策をする必要はあります。
今回のケースでは、防鳥ネットを張り、物理的に侵入できないようにする方法が妥当かと思われます。また、ハトの巣や糞は細菌、ダニや害虫などの温床となり、様々な感染症を引き起こす可能性があるので、清掃、除菌も入念に行うことをお勧めします。

![ベランダの営巣](t2.jpg)

ベランダの汚れ具合やネットを張る広さなどによっても料金は異なりますが、今回の料金は、防鳥ネットの設置と清掃を合わせ 5 万円程度です。
防鳥に防球用の線径の太い緑色のネットを使う業者さんを見かけることがありますが、過剰に太く丈夫なネットを使っているためコストが高くなります。
もちろん、バードブロックでもそのようなネットも用意できますが、通常は安くて軽く、耐候性に優れ、目立たない、防鳥専用ネットをお勧めしております。

![ベランダの営巣](t3.jpg)

Ｔ様も防鳥専用ネットをお選び頂きましたが、部屋にいても圧迫感が無いと大変満足されておりました。
バードブロックでは、相見積もり大歓迎いたします。
他者と比べていただけば、価格、品質の優位性をご理解いただけると思います。
全国対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
電話番号：　０１２０－８１０－５０７


T様宅ベランダのエアコンの室外機


余剰電力買取り制度が導入されて以降、太陽光パネル（ソーラーパネル）を設置する家庭が急増。それに伴い、ハト、ムクドリやスズメなどの鳥が太陽光パネルの下に営巣しているとのご相談が増えております。太陽光パネルの下は、雨風をしのげる鳥にとって格好の営巣場所となっているようです

今回ご相談をいただいたＳ様宅でも太陽光パネルの下にスズメが巣を作っていました。ズズメに営巣されて以来、Ｓ様宅では騒音や糞害にひどく悩まれていたようです。スズメは小さな鳥ですが、その巣は大きさ 40cm x 60cm にもおよびます。さっそく、Ｓ様宅の屋根に上がり、太陽光パネルの下を調べてみると、スズメの巣が３つも見つかりました。

Ｓ様からのご要望で、すぐにスズメの巣を撤去し、清掃を行い、太陽光パネル用の防鳥ネットをパネル縁に取り付けました。

これでもう、太陽光パネルの下にスズメ、ムクドリ、ハトなどの鳥に営巣される事は無くなります。

![鳥害対策](case15225-3.jpg)

今回の対策は、太陽光パネル面積 32㎡ で 15 万円でした。

![鳥害対策](case15225-4.jpg)

日本全国、無料見積もりにて対応しておりますので、お気軽にご相談ください。


施工実績