鳥が起こす被害にお困りではありませんか。鳥害対策は私たちBIRD BLOCKにお任せください。
鳥害事例
鳥対策の難しさ
- 鳩対策を事例として -
鳩から受けている「被害レベル」の認知
被害レベル1は休んでいる状態の鳩です。被害としては、鳴き声による「騒音被害」や「糞による軽度の汚れ」などです。
被害レベル2は待機状態の鳩です。レベル2は鳩が定期的にその場所に来ている状態で、鳩は安心感を持っています。この段階から、一定の場所での糞の量が増加し、洗濯物の汚れや倉庫などの商品への糞害も発生します。
被害レベル3はその場所をねぐらにしている鳩です。朝から夕方、夜間にわたって長い時間をその場所を自分のテリトリーとして過ごします。レベル3まで来たら鳩撃退の対策は24時間体制が必要です。長時間滞在するので、騒音被害、大量の糞による被害も増大し、商品被害もさらに大きくなります。
被害レベル4は巣を作っている鳩です。その場所を自分の家と決めています。鳩には高い帰巣本能がありますから、簡単にはその場所から移動しない状態になっています。長時間滞在するため、レベル3同様、さらに大きな被害となります
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