BirdBlock

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鳥が起こす被害にお困りではありませんか。
鳥害対策は私たちBIRD BLOCKにお任せください。

鳥害を知る

鳥による生活被害の種類や感染症

鳥の被害と言っても様々なタイプの被害があります。被害の種類によって適切な対策を行う必要があります。

鳥がぶつかってくる事による被害(バードストライク)や、配管や換気口に入り込んで詰まらせてしまう被害があります。バードストライクは飛行機のジェットエンジンに吸い込まれる事例が有名ですが、ビルやマンション等の構造物、自動車等の窓ガラスを割ってしまう事例、送電線やその他電気設備をショートさせる事例もあります。
排泄物による腐食・劣化
鳥の糞は清掃が困難で、酸性のため金属や塗装を腐食したり、コンクリートを劣化させる原因となります。倉庫や店舗、展示場等では商品や看板の汚染被害、ブランドイメージに対する悪影響など、経済的な被害も大きくなります。その他、病院、カフェ、駐車場、重要文化財、マンションのベランダ、ビルの屋上等、様々な施設で問題になります。
鳴き声・羽音
群生している場合や繁殖期には鳴き声や羽音も問題になります。
健康被害
鳥の糞・羽毛・巣などは様々な病原菌やトリサシダニなどを媒介し、感染症や痒み、アレルギーの原因にもなります。そのため糞の清掃や巣の撤去はこのような健康被害にも注意して行う必要があります。

鳥害を知る:鳥の種類

ドバト

都市部を中心に非常に多く生息する一般的なハトですが、被害のご相談も増えています。学術的にはカワラバト、それが再野生化したものがドバトです。体長は30cm~35cmで繁殖能力が高く、一度に2個の卵を産み、16日~20日で孵化し、育離期間は35日~40日です。そのため年に7回~8回の繁殖が可能です。一度安全と認識し、定着したねぐらや営巣場所に対しては非常に執着心の強い鳥です。中途半端な対策を行うだけでは必ずその場所に戻ってきてしまうため、糞や巣の除去、ネットにより完全に侵入経路を塞ぐなどの対策を行う必要があります。

キジバト

ドバトに次いで最もよく見られるハトで、ヤマバトとも呼ばれます。体長33cm程で、体色は茶褐色から紫灰色、羽に黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴です。キジの雌に色が似ている事が和名の由来となったようです。元々は森林に生息していましたが、都市部や住宅地でも普通に見られ、建造物にも営巣します。主に早朝に「デーデポッポポー」と特徴的な声とリズムでさえずります。ドバトと同様に2個の卵を産みますが、15日-16日で孵化し、その後さらに15日前後で巣立ちます。

カラス

日本で日常的に見られるカラスはハシブトカラスとハシボソカラスという種で、見た目は似ており、体の大きさやクチバシ、頭の形状で見分けがつきます。ハシブトカラスの方が大きく、55cm~60cm程度、ハシボソカラスは50cm程度です。鳥類の中では最も知能が高く、ある程度の社会性を持っており、仲間と協力したり、鳴き声により意思疎通も行います。春から夏にかけて繁殖し、木の枝だけでなく針金やプラスチックなど様々な物を使って営巣します。2個~5個の卵を産み、20日前後の抱卵期間を経て、30日~40日で巣立ちます。営巣期間中は縄張り意識が強く、不用意に近づくと攻撃されることもあります。

スズメ

全国的に最もよく見られるおなじみの鳥です。体長は14cm~15cm。都市、農村、里など、人の居住域を生息域とします。いくつかの離島を除いて、北海道から沖縄まで分布しています。春から夏にかけて、一年に2回繁殖すると考えられています。繁殖期は毎日1個の卵を産み、一つの巣に4個~8個の卵を産み、11日~12日で孵化した雛が12日~14日で巣立ちます。小さな隙間でも入り込んで営巣します。

ムクドリ

全長約24cm,体重約75-90g。雌雄ほぼ同色。背は黒褐色で、腹は淡く、頭頂・翼・尾は黒味が強いのが特徴です。頭頂から頬には不規則な白色部があります。全体に暗い色調の中で、脚と嘴は鮮やかな橙色で目立ちます。また飛んでいるときなどは腰の白色部がよく目立ちます。主に群れで生活し、夏から秋にかけては笹藪や街路樹などに大集団でねぐらを作ります。「キュルキュル」「ジャージャー」などといろいろな声を出しますが、きれいな声ではありません。

ツバメ

全長17cm程で、長く切れ込みの深い二股の尾が特徴的です。産卵期の4月~7月頃には民家の軒先に固めた泥と枯草で営巣し、13日~17日の抱卵期を経て、その後20日~24日で巣立ちます。ただし繁殖に失敗し巣立てないケースも多く、その場合2回目の繁殖をやり直す場合もあります。日本人にとっては身近な鳥で、水稲の害虫を食べてくれる益鳥として大切にされたり、民家でも巣が大切に残されている場合もあります。

セキレイ

主に、海岸や、川の下流域に棲息し、水辺を活発に歩きながら昆虫等の小動物を捕らえます。繁殖期にはつがいで縄張りを持ち、地上の凹みや石の間に営巣しますが、建物のすき間もよく利用します。近年繁殖するようになった関東以南の地方では、工場等の建物に営巣した例が多いそうです。巣は椀型で枯れ草等で作られます。産卵期は5~7月、卵数は4~5個、抱卵日数は12~13日位、巣立ち迄の日数は14~15日位です。非繁殖期には夜間多くの個体が集合して夜を過ごし、集団ねぐらをもちます。

キツツキ

クマゲラ等、様々な種類がいます。主に森林や草原に生息し、渡らずに一定の地域に縄張りを形成する種が多いです。木をつついて樹皮の下にいる虫をくちばしと舌で捕食したり、果実を食べたりします。また木に穴を掘って営巣するため、木造建造物に穴を空けてしまうこともあります。

カモメ

カモメ、ウミネコ、ユリカモメなど、日本で多く見られるカモメは主にカモメ科に分類される8種です。大部分が秋から冬にかけて沿岸部や河川、沼地等に渡来する冬鳥で、夏場に繁殖するため、日本では営巣しません。留鳥であるウミネコやオオセグロカモメは集団繁殖地(コロニー)を形成し、国内でも繁殖します。種によっては内陸にも侵入・生息すし、建造物にも営巣します。

コウモリ

鳥類ではありませんが、鳥類に匹敵する飛行能力を持っています。国内だけでも多くの種が存在しますが、最も身近に生息するのがアブラコウモリです。別名イエコウモリと言われ、その名の通り家屋を住みかとします。体長が5cmと非常に小さく、1.5cm程の小さな隙間でも入り込み、屋根や配管など、様々な場所をねぐらとします。数等の家族単位で暮らすことが多いですが、幼獣も含む繁殖集団では数十頭以上になる場合もあります。雌の寿命は5年程ですが、毎年7月前後に1頭~4頭の仔を産みます。


鳥害を知る

主な感染症

オウム病

従来鳥類に感染する疾病。接触により人間に感染することがあり、軽症のものは風邪の症状と似ており、重度になると肺炎のようになる。ハトの糞や呼気沫に含まれるウィルスによって感染。ハトの30~70%がこのウィルスを保持しているといわれる。

クリプトコックス症

真菌症の一種で人が感染すると軽症のものは皮膚炎程度、重症になると脳・脳脊髄膜に病巣を作り死亡に至ることもある。乾燥したハトの糞が埃と一緒に人体に吸入され発病する。

ニューカッスル病

ほとんどの鳥がこの菌を持ち、呼気沫や寄生虫の媒介によって発病する。人間が感染すると急性顆粒結膜炎の症状となる。

トキソプラズマ症

妊婦がこの原虫の胎盤感染を受けると流産したり、出産しても生まれた子供に脳障害が生じることの多い危険な病気。

ヒストプラズマ症

カビの一種で発病すると肺結核に似た症状を起こす。ハトの糞に空気中の胞子が落ち、温度や湿度などの条件がそろうと増殖し、これに人間が触れると感染する。

脳炎

コガタアカイエカの媒介によって感染。高熱・頭痛・嘔吐があり、2~3日後に意識混濁、痙攣等が起こる。感染した人の20%は治っても手足の麻痺や知能障害など後遺症が残る。

アレルギー

羽毛や乾燥した糞により、喘息発作を伴う重度のアレルギー症状を起こすことがある。またハトの糞中の抗原菌の吸入によって肺疾患が発生することがある。


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