鳥による生活被害

鳥の種類

  • ドバト

    日本全土で都市部を中心に非常に多く生息し、数も増えている一般的なハトで、被害のご相談も増えています。学術的には本来の野生種であるカワラバトと同じ種ですが、それが再野生化したものが一般的にドバトと呼ばれています。体長は30cm~35cmで繁殖能力が高く、一度に2個の卵を産み、16日~20日で孵化し、育離期間は35日~40日です。そのため年に7回~8回の繁殖が可能です。天敵である猛禽類が減少している事も数の増加の原因のようです。また、一度安全と認識し、定着したねぐらや営巣場所に対しては非常に執着心の強い鳥です。中途半端な対策を行うだけでは必ずその場所に戻ってきてしまうため、糞や巣の除去、ネットにより完全に侵入経路を塞ぐなどの対策を行う必要があります。
    イメージ画像
  • キジバト

    ドバトに次いで最もよく見られるハトで、ヤマバトとも呼ばれます。体長33cm程で、体色は茶褐色から紫灰色、羽に黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴です。キジの雌に色が似ている事が和名の由来となったようです。元々は森林に生息していましたが、都市部や住宅地でも普通に見られ、建造物にも営巣します。主に早朝に「デーデポッポポー」と特徴的な声とリズムでさえずります。ドバトと同様に2個の卵を産みますが、15日-16日で孵化し、その後さらに15日前後で巣立ちます。
    イメージ画像
  • カラス

    日本で日常的に見られるカラスはハシブトカラスとハシボソカラスという種で、見た目は似ており、体の大きさやクチバシ、頭の形状で見分けがつきます。ハシブトカラスの方が大きく、55cm~60cm程度、ハシボソカラスは50cm程度です。鳥類の中では最も知能が高く、ある程度の社会性を持っており、仲間と協力したり、鳴き声により意思疎通も行います。春から夏にかけて繁殖し、木の枝だけでなく針金やプラスチックなど様々な物を使って営巣します。2個~5個の卵を産み、20日前後の抱卵期間を経て、30日~40日で巣立ちます。営巣期間中は縄張り意識が強く、不用意に近づくと攻撃されることもあります。
    イメージ画像
  • スズメ

    全国的に最もよく見られるおなじみの鳥です。体長は14cm~15cm。都市、農村、里など、人の居住域を生息域とします。いくつかの離島を除いて、北海道から沖縄まで分布しています。春から夏にかけて、一年に2回繁殖すると考えられています。繁殖期は毎日1個の卵を産み、一つの巣に4個~8個の卵を産み、11日~12日で孵化した雛が12日~14日で巣立ちます。小さな隙間でも入り込んで営巣します。
    イメージ画像
  • ムクドリ

    全長約24cm,体重約75-90g。雌雄ほぼ同色。背は黒褐色で、腹は淡く、頭頂・翼・尾は黒味が強いのが特徴です。頭頂から頬には不規則な白色部があります。全体に暗い色調の中で、脚と嘴は鮮やかな橙色で目立ちます。また飛んでいるときなどは腰の白色部がよく目立ちます。主に群れで生活し、夏から秋にかけては笹藪や街路樹などに大集団でねぐらを作ります。「キュルキュル」「ジャージャー」などといろいろな声を出しますが、きれいな声ではありません。
    イメージ画像
  • ツバメ

    全長17cm程で、長く切れ込みの深い二股の尾が特徴的です。産卵期の4月~7月頃には民家の軒先に固めた泥と枯草で営巣し、13日~17日の抱卵期を経て、その後20日~24日で巣立ちます。ただし繁殖に失敗し巣立てないケースも多く、その場合2回目の繁殖をやり直す場合もあります。日本人にとっては身近な鳥で、水稲の害虫を食べてくれる益鳥として大切にされたり、民家でも巣が大切に残されている場合もあります。
    イメージ画像
  • セキレイ

    主に、海岸や、川の下流域に棲息し、水辺を活発に歩きながら昆虫等の小動物を捕らえます。繁殖期にはつがいで縄張りを持ち、地上の凹みや石の間に営巣しますが、建物のすき間もよく利用します。近年繁殖するようになった関東以南の地方では、工場等の建物に営巣した例が多いそうです。巣は椀型で枯れ草等で作られます。産卵期は5~7月、卵数は4~5個、抱卵日数は12~13日位、巣立ち迄の日数は14~15日位です。非繁殖期には夜間多くの個体が集合して夜を過ごし、集団ねぐらをもちます。
    イメージ画像
  • キツツキ

    クマゲラ等、様々な種類がいます。主に森林や草原に生息し、渡らずに一定の地域に縄張りを形成する種が多いです。木をつついて樹皮の下にいる虫をくちばしと舌で捕食したり、果実を食べたりします。また木に穴を掘って営巣するため、木造建造物に穴を空けてしまうこともあります。
    イメージ画像
  • カモメ

    カモメ、ウミネコ、ユリカモメなど、日本で多く見られるカモメは主にカモメ科に分類される8種です。大部分が秋から冬にかけて沿岸部や河川、沼地等に渡来する冬鳥で、夏場に繁殖するため、日本では営巣しません。留鳥であるウミネコやオオセグロカモメは集団繁殖地(コロニー)を形成し、国内でも繁殖します。種によっては内陸にも侵入・生息すし、建造物にも営巣します。
    イメージ画像
  • コウモリ

    鳥類ではありませんが、鳥類に匹敵する飛行能力を持っています。国内だけでも多くの種が存在しますが、最も身近に生息するのがアブラコウモリです。別名イエコウモリと言われ、その名の通り家屋を住みかとします。体長が5cmと非常に小さく、1.5cm程の小さな隙間でも入り込み、屋根や配管など、様々な場所をねぐらとします。数等の家族単位で暮らすことが多いですが、幼獣も含む繁殖集団では数十頭以上になる場合もあります。雌の寿命は5年程ですが、毎年7月前後に1頭~4頭の仔を産みます。
    イメージ画像

平日9:00~17:00 電話番号:0120-810-507

平日9:00~17:00 電話番号:0120-810-507

無料相談フォームはこちら
pagetop