鳥による生活被害

被害の種類

鳥の被害と言っても様々なタイプの被害があります。被害の種類によって適切な対策を行う必要があります。

  • 鳥体

    鳥がぶつかってくる事による被害(バードストライク)や、配管や換気口に入り込んで詰まらせてしまう被害があります。バードストライクは飛行機のジェットエンジンに吸い込まれる事例が有名ですが、ビルやマンション等の構造物、自動車等の窓ガラスを割ってしまう事例、送電線やその他電気設備をショートさせる事例もあります。
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  • 排泄物による腐食・劣化

    鳥の糞は清掃が困難で、酸性のため金属や塗装を腐食したり、コンクリートを劣化させる原因となります。倉庫や店舗、展示場等では商品や看板の汚染被害、ブランドイメージに対する悪影響など、経済的な被害も大きくなります。その他、病院、カフェ、駐車場、重要文化財、マンションのベランダ、ビルの屋上等、様々な施設で問題になります。
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  • 鳴き声

    群生している場合や繁殖期には鳴き声や羽音も問題になります。
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  • 健康被害

    鳥の糞・羽毛・巣などは様々な病原菌やトリサシダニなどを媒介し、感染症や痒み、アレルギーの原因にもなります。そのため糞の清掃や巣の撤去はこのような健康被害にも注意して行う必要があります。
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主な感染症
■オウム病
従来鳥類に感染する疾病。接触により人間に感染することがあり、軽症のものは風邪の症状と似ており、重度になると肺炎のようになる。ハトの糞や呼気沫に含まれるウィルスによって感染。ハトの30~70%がこのウィルスを保持しているといわれる。
■クリプトコックス症
真菌症の一種で人が感染すると軽症のものは皮膚炎程度、重症になると脳・脳脊髄膜に病巣を作り死亡に至ることもある。乾燥したハトの糞が埃と一緒に人体に吸入され発病する。
■ニューカッスル病
ほとんどの鳥がこの菌を持ち、呼気沫や寄生虫の媒介によって発病する。人間が感染すると急性顆粒結膜炎の症状となる。
■トキソプラズマ症
妊婦がこの原虫の胎盤感染を受けると流産したり、出産しても生まれた子供に脳障害が生じることの多い危険な病気。
■ヒストプラズマ症
カビの一種で発病すると肺結核に似た症状を起こす。ハトの糞に空気中の胞子が落ち、温度や湿度などの条件がそろうと増殖し、これに人間が触れると感染する。
■脳炎
コガタアカイエカの媒介によって感染。高熱・頭痛・嘔吐があり、2~3日後に意識混濁、痙攣等が起こる。感染した人の20%は治っても手足の麻痺や知能障害など後遺症が残る。
■アレルギー
羽毛や乾燥した糞により、喘息発作を伴う重度のアレルギー症状を起こすことがある。またハトの糞中の抗原菌の吸入によって肺疾患が発生することがある。

平日9:00~17:00 電話番号:0120-810-507

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